体を鍛えようと思うけど、何からしたらいいかわからない、筋トレを始めてみたけど、思うように効果が出ない
そんなことってありますよね。
そんな時はまず、以下のことを理解して欲しいと思います。それは…
筋トレにも種類があり、それによって目的も
効果も変わる
ということです!
いきなりこんなことを言い出すと偉そうですね笑
なんでこんなことを言い出すかというと、私にはそれらを行い、それらで失敗し、その後にある程度結果を出せたからです。
適切なトレーニングを選んで継続することで、40kしか持ち上がらなかったベンチプレスは100kまで上がるようになり、胸囲は80センチもなかったのが今では100センチ近くになりました。
そんな私の経験から、筋トレの種類や効果についてお伝えしていきますね。
まず、トレーニングには2種類があります。それは、
自重トレーニング
と
ウェイトトレーニング
です。
これらにはそれぞれ特徴があり、それを知らずに行なっていくと、せっかく継続したのに結果が思ったことと違うことになってしまいます。
自重トレーニング
これは、自分の体重を負荷にしてトレーニングする方法ですね。
(例)腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットなど
・メリット
1 どこでもできる
2 すぐにできる
3 体を絞るのに向いている(主観ですが笑)
・デメリット
1 負荷が弱い
2 筋肉のつきが遅い
ウェイトトレーニング
これは、ダンベルなどの重りを使った動きを行い、体に高い負荷をかけていくトレーニングです。
(例)ダンベルトレーニング、ベンチプレス、デットリフトなど
・メリット
1 筋肉がつくスピードが早い
2 トレーニングが短時間で済む
・デメリット
1 器具が必要
2 場所などの確保が必要なため、自重トレーニングに比べて手軽にできない
まとめ
この2つのトレーニング方法の違いを知らないと、
「自重トレーニングを続けているのに筋肉がなかなかつかない!」
とか、
「ウェイトトレーニングを続けているのに、体が細く絞れていかない!」
などの矛盾した悩みを抱えることになるかもしれません。
ぜひ、覚えておいて損はないと思います。
今日は以上です。お読みいただきありがとうございました。
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