以前の投稿をお読みいただき、
「米国株なんて、どうやって買えばいいの?」
と思われた方、いらっしゃいますでしょうか。
今回はその疑問にお答えしていきたいと思います。
結論から言えば
日本株と同様に証券会社を選んで口座を開設し、
お金を入金して取引を始める
です。
具体的な話について、以下で説明させていただきますね。
証券会社を選ぶ
これが非常に重要です。
証券会社によって色々なものが異なります。
例えば…
取引にかかる手数料
取引できる株の種類
アプリの操作性
などなど。
ですので、証券会社はしっかり吟味しないといけません。
個人的には
楽天証券
がオススメです。
アプリも使いやすく、手数料も安いです。
また、外国株に強く、取引できる銘柄も多種に渡ります。
私も実際に使っているのですが、唯一感じるデメリットは、
投資信託がアプリから買えず、必ずパソコンサイトを経由しなければならない、
ということくらいでしょうか。
(ですがこの点も、個別株やETFと違って、投資信託はリアルタイムで慌てて取引する必要がないため、特に問題になりませんが。)
なお、
証券口座は必ずネット証券を選びましょう!
銀行等の窓口で契約してしまうと最悪です。
口座を開設した後、手数料が高額で儲からない(銀行等は儲かる)、ぼったくり金融商品を紹介される可能性大です。
おそらくS&P500に連動した投資信託なんて紹介されることはないでしょう…。
ご注意を!
証券口座を作る
次に、証券口座を実際に作りましょう。
作り方については、必要書類さえ揃えておけば、あとは各証券会社のサイトの指示に従えばOKです。
…まあ、正直若干めんどくさいですが笑
私のような発達障害者は特に慎重に取り組むべきですが、まあ、問題なく開設できると思います。
必要書類は以下のような物です。
- 身分証明書
- マイナンバーカード
- 金融機関口座
以上があれば作れるかと思います。
ネットではなく書類でやり取りをする場合は、印鑑も必要になるかもしれません。
口座を開設した際には、NISA口座も一緒につくりましょう。
これも、証券会社のサイトの指示に従えば問題なく作れると思います。
即日の設定はできないと思いますので、少し余裕をみて開設をしましょう。
まとめ
ネットで証券口座を選び、必要書類を揃えて口座開設手続きをしたら、あとは少しです。
口座にネットで入金し(外国株サイトに資金を移動させる必要がある場合もあります)、
株の取引を実際に始めるだけです。
ですので、実は外国株と日本株では取引の始め方としては大きく変わらないんです。
実際の取引を始めても、変わるのは
- 株価がドル表記
- 取引の時間帯が夜
- 株が1株単位で買える
このくらいでしょうか。
また次回以降は様々な株の投資方法、手法、考え方などもお伝えできたら、と思っています。
今日もお読みいただきありがとうございました!
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